無料着付け教室レッスン！！

２０１５年１１月８日（日）

こんにちは、田中です。　

１０月下旬から仕事の忙しさが半端なくブログアップ

が遅くなっていまして申し訳ございません

本日も無料着付け教室レッスン日でした。

１０月は名古屋帯　そして１１月は訪問着の着方・

袋帯のレッスンとなっております。

名古屋帯と袋帯は、最初はどちらも変らないのですが　

帯枕を置く場所が違うので、とまどってしまうのかも

しれません・・・

でも、落ち着いて　１つ１つポイントを押さえながら進めると

ピタッときれいに結べますので、絶対に焦らない事です。

今日は生徒様より「動画で撮っても大丈夫ですか？？」と

お願いされたので、ゆっくりと細かいところまで

撮って頂きました。

キレイに映ってるかしら・・・（笑）　

真由美流の部分は、きもの着付け本の中には載っていない

ので自宅に帰ってから、ご自身がお持ちになられている本を

見ても理解が出来なかったようです。

「納得～」と嬉しそうになさっていました。　

これからは「真由美動画」見ながら自宅で復習して

下さいませ！！　

きものは早く着ることも大事ですが、何よりも

「楽にきちんと着る」が一番だと思います。

スピードに関しては、きものを着る回数に比例しますので

まずは「衿合わせ・着丈・おはしょりの長さ」を気にして

着付ける事を指導しております。

特に長襦袢をしっかりと着る事　

きものを着ている方で、カッコよく見えない理由の一つは

衿が崩れている事。だらしなく見えてしまう原因です。

衣紋抜きを利用して、衿をしっかりと抜き　胸が開かないように

ピタッと体に添わせること。衿を浮かせない事が大事です。

そしてコーリンベルトの位置も左右されますね。　高いと胸が詰まり

胸にコーリンベルトのプラスチック部分が当って、痛くなります。

長襦袢がきれいに着れると、着物もそれに添わせていけば

良いので衿が奇麗です　

第１期生・第２期生の方々に、

「全く衿が壊れないので、こんなに気持ち良く１日着れて嬉しい。

今まで習っていたのは何だったんだろう・・・」

と嬉しいお言葉も頂戴しています

着物の衿が動かない方法は、受講の方のみに教えて

いますのでぜひご受講下さいませ。

平成２８年１月～４月の「第４期　無料着付け教室」の

募集も間もなく満席となりますので　

お早めにお申し込みくださいませ。

帯も結ばないので、帯にしわが入らないから帯が痛まなくて

良いですね。　折り紙をしている要領でしょうか・・・

帯のために、最低限のしわにしたいのです。

なので、帯締めと帯枕をほどくと「ストン」と帯は落ちます

から「楽なのに崩れない！！」

と生徒様に好評です。

本日のおやつ　「スイートポテトパイ」

甘いものは、大事ですね

 

１３日（金）は、皆様本当にお待ちかねの

「きものの日×美食会」

東京より超有名シェフにおいでて頂き、皆様と素敵な時間

を過ごそうと楽しみにしています。　

着々と準備も進んでおりますので、

当日は「着物でおしゃれ」をして、

きもの田中に9時30分～50分までに御集りください。　

バスの出発は、10時でございます

私も11月に入り、毎日皆さまのお着物のご準備・

コーディネートとても楽しく努めさせて頂いております。

本当に素晴らしい商品を見るたびに、感動と力を頂いています。

当日が「お天気でありますように・・・」これに限ります。

でも私、晴れ女ですから大丈夫でしょう

 

＊本日も楽しいレッスンありがとうございました。

　明日も皆様にとって、幸多き日でありますように・・・