白龍庵勝山謹製 西陣手織り爪掻き綴れ逸品袋帯「矢羽根」黒金・礼装帯
商品ID:ho018
販売価格:250,000円(税込)
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仕立てについて
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各種情報
- 素材
- 絹100%
- おすすめ着物
- 留袖・色留袖・訪問着・付下げ・色無地
- おすすめの年代
- 40代~80代
- 適応シーズン
- 10月~5月
- おすすめのお召のシーン
- 結婚式・披露宴・パーティー・すべての慶事
商品説明
数ある袋帯の中で最も高度な技術を要求される技法の帯・そしてその希少性の高さから「まぼろしの帯」と呼ばれる・・それは・「爪掻き綴れ織」。職人自らの「爪」をのこぎりの歯のようにギザギザした形状にし指と爪のわずかな感覚で帯柄を織り出す技法
です。
日本が世界に誇る「爪掻き綴れ帯」をご紹介いたします。本品は、綴れ織の名門「綴れ勝山」の逸品帯でございます。
「一本一本 まごうことなき手織りなり」白龍庵勝山の爪掻き綴れ袋帯は、奈良 當麻寺に現存する国宝「當麻曼荼羅」を手本とし、白龍庵主人が永年に渡る研究の末、しなやかな組織をそのままに帯に再現したものです。
その甲斐あって、とにもかくにも綴れ織とは信じがたいしなやかさ柔かさはいままでの綴れ織の常識をくつがえすもので愛用者様から「しなやかで結びやすい」「薄くて軽い」と大好評を博しております。
正装帯としての格式や品格はもちろんのこと、華やいだお席での存在感も素晴らしい帯に仕上がっております。
「魔物を射抜く矢」を表現したお柄は緻密で繊細な綴れ地も豪華で留袖や訪問着にキリリとお締めいただきたい逸品帯でございます。
どこまでも「手織り」にこだわり続ける「白龍庵勝山」の本品は、母から娘へ代々受け継いでいただける逸品帯でございます。