染の名門【青柳】最高級逸品振袖・紫地古典柄

商品説明

十日町の老舗染匠「青柳」。古典に根差した伝統美を伝える染色メーカーとして多くのきものファンを魅了し続けています。その作品造りは友禅の伝統美をとことん追及するするもの「古典はいつも新しい」「古典はいつでもモダン」ということを教えてくれます。

ご紹介の豪華なお振袖も名門「青柳」の物づくりの原点ともいうべき手加工逸品振袖です。

艶やかに地模様が浮かび上がる最高級丹後ちりめん地を上品な紫に染め、典雅な吉祥柄の代表である「宴幕柄」が彩色ゆたかに配され、色とりどりに咲き誇る四季の花々が古典柄を盛り立てます。前身頃には豪華な金駒刺繍が重厚なアクセントになっています。

雲取り柄も格調高く、随所に描かれた金彩友禅が紫の地色に映え、より一層華やかな仕上がりになっております。

最近はお嬢様自ら「古典柄が着てみたい」とのお声をいただくことが多くなって参りました。クラシカルな味わいのある着こなしを望む声はまったくもってうれしい限りです！そうなんです！古典はいつでも新しいのです！

そんな方にこそ豪華に格調高く香り立つような古典の美しさを身にまとって欲しい！そんな声にこたえる最高級な古典柄逸品振袖でございます。